マンションへの取り組み

分譲マンション全般の相談を行っております。

居住者の立場だからこそ理解出来る将来展望

私は、専門家であり、同時にマンション居住者でもあります。
管理活動での経験と、様々な出会いから、お客様のマンション管理組合を応援します。
マンションでは、生活の基盤の枠組みとして、「マンション」、「管理組合」、「居住者」に分けられます。

それらのひとつでもバランスが崩れると、将来の計画が立てられなくなるばかりか、マンション全体の価値が下がっていきます。

私の住んでいるマンションは竣工から30年近く経っていますので、ほとんどの大きな工事は経験済みとなりました。
その間、いろいろなマンション管理に関する様々な問題がありましたが、管理組合を中心に居住者間のコミュニケーションを広げることで、マンションの質を維持し今に至っています。

将来展望について

マンションを買う条件として、数年前までは「管理を買え」と言う言葉をよく聞きました。

間違ってはいないと思うのですが、私は、更に付け加えて「居住者コミュニティで買え」と提言したい。

そうは言っても、実際マンション購入時にそこまで把握出来ないのが現状ですが、将来展望としてマンション購入時における販売価格や立地条件など様々な要素で、違いが出てきます。

私は、今まで様々なマンションを見てきましたが、コミュニケーションがとれていないマンションのほとんどが、遠い将来の展望に不安が見え隠れしている気がします。

ではなぜコミュニティが大切か、そのことをこれから購入を考えている方に、マンションアドバイザーとしての経験を通じて、ご提案出来ればと考えています。

耐用年数による価値の違い

中古マンション取引において、マンション管理状況が売買価格に影響するということはほとんどありませんでした。

しかし、これからは、価格面や流通面の決定要因として、管理状況がマンションの資産価値を決定するような時代となるはずです。

一般的にマンションの資産価値とは、「立地条件」「プラン(ニーズ)」「管理体制」の3つが柱となると思います。

しかし、目に見えない部分として、住んでいるマンションに「愛着」を持っている居住者がどれだけ多く住んでいるかが、これからの資産価値を継続する最大のキーワードとなると考えています。

すべての条件が当てはまるとは言えませんが、少なからず、管理が適正に行われているマンションと、そうでないマンションでは、耐用年数に大きな違いが現れてくることでしょう。

管理力の強化

管理力を強化するということは、人間に例えると「気持ち」や「体」をいたわると同じような意味合いがあると思います。

無理をせず、出来る範囲でケアすることは、人間もマンションも同じことなのです。

具体的に管理力を強化するには、以下の条件を満たす必要があります。

  • 管理費や修繕積立金が適切に積み立てられていること
  • 予防的で適切な管理・修繕が行われていること
  • 住人のマンション管理に対する意識が高いこと
  • 居住者通しのコミュニケーションが行われていること

是非、それを皆さんで維持して行ってもらえればと願っています。

維持・メンテナンスについて

品質確保を確実に

建物である以上、一般的な修繕計画や施工手順だけではなく、品質を確実に確保するためには定期的な点検が重要になります。

当社では、項目別の点検を行うためのシートを管理組合に配布し、日常的な品質の確認を実施しております。早めのお手入れを心がけましょう。

建物診断の正確性

一般的に大規模修繕の前年に建物診断を行いますが、私は3年前に行うことを提案します。

様々な要因がありますが、一番は長期修繕計画の見直しを早い段階で行うことにより、居住者への負担を分散させることが出来るのです。

また、診断には100%の打診を推薦しています。それは、簡易な診断では工事に必要な数量等が大幅に狂い、居住者への負担が増える可能性があるからです。

修繕工事への取り組み

いかにお客様の安全や生活に支障が無いように工事を進めるかを最優先に、工事の計画についてのご相談をさせて頂きたいと思います。

環境への配慮

当社が得意とする“補修・改修工事”ですが、環境低減への取り組みとして、環境マネジメントを導入し、環境への配慮を行います。

アフターサービス

大規模補修工事後のアフターサービス点検は、コンサルタントとして大事なことですので、蓄積されたノウハウと確実な対応でお客様の安心を最優先で取り組んでいきます。

詳しい内容はメールでお問い合わせください。後ほど係りの者からご連絡いたします。